楽しんで学習するコツ
ジュリアーノEnglishはエンタメ動画を観るだけなので、楽しみながら学習することができたと思います。
でも自分でも勉強したいと思ったら、なかなか楽しく継続できるのは難しいですよね!
そこで楽しみながら学習できるコツについてまとめてみました!
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覚えたことを生かせる場所を想像する
勉強のやる気が無くなった時、「なんでこんなことしてるんだろう」っていう気持ちになってきますよね(笑)
そんな時は、学習によって得られた成果が日常生活や自分の将来に生かせる方法について考えると、学習することが楽しくなってきます。
新しい言い回しにチャレンジしたり、いつもとは違うシチュエーションの場に行ったり、そういった活用できる場面があると意欲が高まりますよね!
なんだか学習が楽しくないと思っている人は、今やっていることが繋がる未来を想像することをおすすめします!
ハードルを上げすぎない
英語を学び始めてきた時は、いきなり英語を流暢に話す自分をイメージしていたかもしれません。
でも学習を続けていくにつれて、「これは無理かもしれない」ってがっかりしてしまうことがありますよね。
そういった時は自分の理想が高すぎるので、自分でハードルを下げてあげることが大切です。
上手くコミュニケーションが取れたら自分を褒めてあげるなど、少しずつ階段を登っていくように進んでいきましょう。
ご褒美を作る
もし予定していた学習を達成できたら、自分に小さなご褒美を作ってあげることもおすすめです。
目標達成しても何も無い状態だと、人間ってなかなかやる気を出すことができませんよね。
目標の大小に合わせて設定することによって、自分のモチベーションを高めていくことができます!
例えば英語の資格を取りたい人は、日々の勉強のご褒美と合格のご褒美を作ってあげれば、きっと良い循環が生まれると思います!
アウトプットをする
学習する際に新しい知識を得るというイメージから、インプットばかりしている人も多いと思います。
たしかに参考書を読んだり、インターネットで調べるなどのインプットはとても大切なことです。
でも、インプットできていると感じていたことが、実際には全く身になっていないことってけっこう多いんですよね。
それを確かめるためには、インプットした知識をアウトプットするように意識していきましょう。
ジュリアーノEnglishで英会話ができるようになったら、外国人と話すことによってどれだけ効果があるのかを実感することもできます。
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日本人が英語が苦手と言われる理由について
どこかで日本人は英語が苦手っていう話を1度ぐらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
今回はその理由についてついて考えてみたいと思います!
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シャイで空気を読みすぎる国民性
日本人はシャイで、外国人と比べて間違えるのが恥ずかしいと思ってしまいがちですよね。
また、「変なことを言ってしまったらどうしよう」と、空気を読み過ぎて臆病になってしまう人も多いようです。
もちろん和を重んじる国民性は素晴らしいですが、それが英語が苦手の理由になっているのも一理ある気がします。
日本人に比べて外国人は、「間違っても言いたいことを言う」って人が多い印象です。
文法や発音に自信が無くても、萎縮せずにチャレンジできる方が上達が早いはずです。
また、伝えたことがあるのであれば、伝えようとする姿勢だけでも相手はくみ取ってくれることがありますよね。
まずは気持ちをオープンにすることが大切なのかもしれません。
発音数の違い
日本人が英語が理解できない理由として、言語の発音数の違いというのも考えれます。
日本語の母音は「あ・い・う・え・お」の5つだが、英語には24もあるとも言われています。
普段の生活で発音していない音があるので、発音もしにくく、聞き取りも難しくなってしまいます。
しかし、日本の学校教育では発音をあまり重要視していないので、上達しにくいということも言えるかもしれません。
学習の目的が資格になっている
皆さんの周りにも資格は持っているけど会話ができないという人がいるんじゃないでしょうか。
これは英語学習の目的が資格を取るためになってしまっているからだと思います。
資格を取るための勉強はとても大変だと思いますが、勉強すれば良いコミュニケーションが取れるわけでもないですよね!
英会話ができるようになるためには、英語が会話するためのものということを改めて考え直す必要もありそうですね。
英語に触れる時間が少ない
近隣アジアの中で、フィリピンなどは日本よりも英語力がぜんぜん高いですよね。
これは日本よりも英語の学習期間が長いということも関係していると思います。
日本では基本的に週に数時間しか触れる時間が無いので、どうしても英語と距離が出てきてしまいます。
近年の教育改革で、日本の小学校でも英語を早い学年から取り組むようになったので、将来的には変わってくるかもしれません。
ジュリアーノEnglishを学校で取り入れても良いと思うんですが、色々な問題があるんでしょうね。
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もっと英語が上達するための4つの習慣
ジュリアーノEnglishで英会話ができるようになったら、おそらくもっと上達したい!という気持ちが芽生えてくると思います。
そこで英語がもっと上達するための4つの習慣についてみていきましょう!
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1:様々なものを英語に置き換える
ふと目に入ってきたものとか思い浮かんだものに対して、英語でどんな風に表すのか考えるとかなり鍛えられていきます。
このとき、調べて終わりにするのではなく、口に出してアウトプットすることで、知識が定着しやすくなります。
こういったことを継続して習慣化することで、無意識に頭のなかで英語表現が浮かぶようになってくるはずです。
また、英語に対して好奇心を持ち続けることもできるので、モチベーションを維持することも可能です!
2:日記を書く
毎日英語で日記を書くことも、英語が上達するための訓練になります!
「日記なんてハードルが高い」と思うかもしれませんが、無理に長い文章を書く必要はなく、例えば1日あたり3行だけ書くというルールでも問題ありません。
習慣化するために大切なことは、無理なく継続できるレベルの行動から始めることです。
最初はごく簡単な表現でも構わないので、過ごした1日を日記にしてみるときっと会話とはまた違った面白さがあります。
就寝前など自分に合ったタイミングで、1日を振り返ってみてはいかがでしょうか。
3:6時間以上の睡眠
英語を効率的に習得したければ、6時間の睡眠を確保することが大切です!
これは睡眠中の記憶の整理整頓が重要であるという研究結果によるもので、何か新しい知識や技法を習得するためには睡眠がとても大切なことを示しています。
やる気に満ち溢れてついつい夜更かしをして勉強をしても、覚えられなかったら意味がないですよね。
学生時代に一夜漬けの勉強をしたことがある人は、テスト終了後に全く覚えていないっていう経験があると思います(笑)
4:洋楽を繰り返し聴く
音楽に興味がある人は、洋楽でお気に入りにの曲がありますよね!
お気に入りの洋楽を繰り返し聴くことも、英語力を高めることができる習慣の1つです。
有名な曲であれば、検索したら歌詞の日本語訳が出てくることも多いため、歌詞の意味を理解できると新しい発見があります!
中には分かりづらい表現をしている内容もあると思いますが、そうすることで自分の幅を広げていくことができます。
いつかは自分でオリジナルの歌詞を書いたりするのも、良いかもしれません。
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おすすめの英語圏の観光地
せっかく英会話ができるようになったのに、英語圏の国に行かないのは勿体ないですよね!
そこで僕がおすすめしたい英語圏の観光地についてみていきたいと思います!
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フィリピン
フィリピンは人口1億人を超える国で、東南アジアの中でも急発展しています。
日本からわずか5時間程度で行くことができるので、気負わずに海外旅行に行けるメリットもあります。
フィリピンはタガログ語と英語を公用語としているので、バイリンガルな国民が多いんです!
有名なフィリピンの代表的な島がセブ島とボラカイ島で、美しいビーチで時間を過ごすことができます。
英会話をしながら、シュノーケリングやダイビングもできたら、最高の旅になりそうですよね
カナダ
カナダはアメリカやヨーロッパに比べるとインパクトが薄いかもしれませんが、ナイアガラの滝やオーロラ鑑賞もできる自然豊かな国です。
特におすすめなのが、ブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州にまたがる広大な「カナディアン・ロッキー」です。
モレイン湖は、カナダの旧20ドル札に描かれていたこともあり、誰もがその美しさに心を奪われてしまうはずです。
また治安も良く、夜に1人で出歩いたり、無防備に金品を持ち歩かなければ安心して過ごすことができます!
英語に関しても発音がはっきりしていて、聞き取りやすいと言われているので、リスニングに不安がある人にも良いかもしれません。
オーストラリア
オーストラリアは南半球にあるため、季節は日本とは真反対というのは知っている人も多いと思います。
シドニーには世界遺産として登録されているオペラハウスやハーバーブリッジ、ボンダイビーチなど観光スポットが満載です。
また時間に余裕がある人は、高さ348m、周囲9.4kmという世界最大級の砂岩エアーズロックや全長約2,300kmにわたる世界最大の珊瑚礁、グレートバリアリーフもおすすめです。
ヨーロッパ
上記の国より少しハードルが上がってしまうかもしれませんが、ヨーロッパにも英語が通じやすい国があります。
特に北欧やオランダなどは、比較的通じやすいと言われているため、ヨーロッパに行きたい人は選択肢に入れるのもありかもしれません。
ちなみに北欧は教育のレベルが高く落ちこぼれを作らないことでも有名で、そういった成果が出ていると言えそうですね。
北欧にも見どころがある観光地がたくさんあるので、興味がある人はぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
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不安を感じている人へアドバイス
せっかく英語学習を始めたのに、「失敗してしまったらどうしよう」って不安になる人もいると思います。
そんな人のために、最後に僕から失敗しないためのアドバイスをしたいと思います!
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1歩踏み出す勇気を持つ
新しいことを始めるのってどうしても不安になりますよね。
良くも悪くも大人になってくると新しい1歩を踏み出さなくても、問題なく生活できてしまいます。
そんな中で1歩踏み出すことによって、これまでの景色とは全く違った人生になるのは間違いないです!
特に英会話はできる人とできない人で世界の広がり方が大きく変わるので、「やってて良かった」という瞬間が何度も訪れると思います。
もし興味があるけどなかなか踏み出せないという人がいたら、まず小さな1歩を踏み出す勇気を持って欲しいです。
自分と講師を信じる
僕と同じように何度も挫折を経験したことがある人は、なかなか自分を信じることができませんよね。
自分に期待すると失敗した時の落ち込みが大きいので、そうなってしまう気持ちはよく分かります。
しかし、これまで上手くいかなかった原因は、全て自分のせいと考える必要はありません!
それは自分に適した学習法と出会うことができていなかっただけです。
僕のような挫折を繰り返してきた落ちこぼれでも、英会話ができるようにしてくれたジュリアーノ熊代さんを信じて欲しいと思います。
サポートを上手く活用する
ジュリアーノEnglishはサポート体制がしっかりしているので、「こんなこと聞いていいのかな」っていうことも遠慮なく聞いた方が良いです!
サポートは分からないことを解決するプロなので、きっと疑問点を解決するように導いてくれます。
僕も1度問い合わせしたこともありますが、本当に丁寧に教えてくれてびっくりしました!
英会話に全く自信が無いという人は、サポートを上手く活用することを前提に始めれば、失敗することも無いはずです。
僕が思う失敗する可能性
これだけのアドバイスを並べると「なんだか難しそう」と思ってしまうかもしれませんが、全くそんなことはありません(笑)
僕が受講した印象として、失敗する可能性は「ほぼゼロに近い」と思っています!
いま不安に感じている人も、始めてみたらきっと拍子抜けしてしまうんじゃないかと思います!
もちろん個人差はあると思いますが、不安になったら上記のアドバイスを思い出して、皆さんにも英会話ができるようになって欲しいです。
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